2月2日
はじめまして、おしゃこんと申します。
いろいろ人に話したいけどべつにそこまで面白くないし聞いた側も困るよな、という話をここで綴っていく予定です。
自分語りですが、そもそも昔の記憶がなくなってきているので、覚えてるうちに書いておいて読み直したとき思い出せるような記事にしようと思っています。
さて、今まででパンチの強い出来事だったので唐突にこの話題から始めます。
食道アカラシア
って聞いたことある人いるんですかね。私は自分がなるまで知りませんでした。
ググってもらうと出てくるんですけど要するに「食道が閉まって飲食が難しくなる」病気です。
私の場合は食べたものが全部食道で停滞するので苦しくなって吐きました。これが水であろうが何だろうが胃に落ちていかないのでびっくりです。
しかも炎症から高熱出すし体弱ってるしで定期的に点滴しました。
そして、アカラシアと診断してもらうまでだいぶかかりました。1年くらい?これでも早い方で、このことに関しては母の執念ですね。
当時中学生だったせいもあって最初はストレスのせいだと言われ精神科をすすめられました。でも、結局アカラシアの原因はなんなのってなったらストレスになるのかな。
で、なんで早期発見できたかというと母が細かく記録をつけていたからです。
何月何日何時に何を食べどのくらい吐いたか、など私に変化がある度つけていました。
これは病院に持ち込んだときだいぶ重宝されてましたね。私が覚えてないから問診で話せないせいってのもありましたが。
この記録をつけるって病気全般において大事なんじゃないかなと思ってます。
今日はこのへんで。